チューリンゲン州は、ドイツ中部、州都はエアフルト。
寒い冬、人が集まる広場に炭火焼の出店が出ていて、遠くまで強烈な香りを漂わせる。
旧東ドイツ領を旅行しているとき、どこの町でもよく見かけた。
水分が多いからか、白い煙がもくもく。
スパイシーな香りは食欲を誘うのだけれど、香辛料のせいで胃もたれするのがたまにキズ
(写真はWikipediaより)
EUの原産地名称保護制度により、「テューリンガー」と名乗るためには、テューリンゲンで作られ、規定の原料を使用している必要があり、どこの地域でも易々と名乗れる名称ではない。とのことです。(こちらのサイト参照)