仙太郎の漆黒の老玉。 季節ものの紅葉との詰め合わせ。
小箱の銘は、通天煉切紅葉祭過迄
通天の紅葉は、京都東山、東福寺のもみじの種類。 葉っぱが三つに分かれて黄金色になっていくのだそうです。
漆黒の老玉は、前から気になっていたのだけれど、本日はじめていただく。
本当に真っ黒。 表面は蜜でつやつや。 相当甘そう。
中はぎっしり漉し餡。 小粒なのと、漉し餡が上品な甘さなので、つい2個目にも手が伸びました。
紅葉の煉り切り。中は漉し餡と白餡。 はんなりした感じ。
季節の老玉、次回もまた買ってしまいそうだな。。。。