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水曜日は、日本橋をちょっと出て、近隣の和菓子屋さん巡り。今日は、墨田区本所の越後屋若狭の季節のお菓子。
お店の栞によると、「雪の衣をまとった松の思いを茶巾絞りにした品」
割るとふわっと蓬の香り。 濃緑の葉っぱの繊維が見え隠れしている。
雪は、氷餅を細かく細かく砕いたもの。
氷餅とは、、お餅を水に浸して凍らせたものを寒風に晒して乾燥させた保存食なのだそうです。
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