« 紫野 虎屋 | メイン | 楽焼き 越後屋若狭 »
水曜日は、日本橋をちょっと出て、近隣の和菓子屋さん巡り。今日は、墨田区本所の越後屋若狭の季節のお菓子。
ふっくらした小豆を包み込む茶巾。とても上品な甘み。茶巾絞りは、よくあるフォームですが、生地に布巾の模様が、さりげなく形押しされているようで、茶巾を実感。
お饅頭というと、ぎゅっと詰まったイメージですが、中は隙間がいっぱい。
ふんわり柔らかな布を開くと、小豆がほろほろとこぼれる感じ。
コメントフィードを購読すればディスカッションを追いかけることができます。
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
コメントフィードを購読すればディスカッションを追いかけることができます。