seigleは、ライ麦、noyerはくるみ。 かたそうに見える皮だけれど薄いので、問題なく噛み切れる。私の好みは、軽く焼く。
↓ 写真はちょっとぼけてしまったけれど、胡桃のチップがおいしそうでしょう!
田舎風のパンのことを、「カンパーニュ」と呼ぶけれど、これは、自然発酵種を使い、ライ麦を5~20%ほど混入したパン。
pain au seigleは、Pain de campagne のうちライ麦65%以下のもの。
(ちなみに、pain de seigleというのもある。ライ麦の配分量の違いと思われる)