Year Project 2012のテーマは、和菓子
各地の銘菓、老舗の名菓も楽しみました。
■ 郷土の銘菓
■ 老舗の名菓 と ご贔屓のお店
京都や名古屋に出張があれば、
がんばって時間を捻出して立ち寄るお店、
東京で、季節ごとに伺うご近所の和菓子屋さん、マイご贔屓です!
京都の菓匠、 京都の老舗
名古屋の菓匠
東京の菓匠
なんといってもお餅が上品。 口当たりも軽い。
続きを読む "花びら餅 末富" »
おめでたい瓢箪型のお菓子。七草で作られている。
続きを読む "人日の節句 近江たねや" »
鶯餅 七十二候の立秋の次候(5日目以降、)、黄鶯睍睆(鶯が山里で鳴き始める)
続きを読む "立春の候 鶯餅 鶴屋八幡" »
お雛様の定番。ひちぎり。あこや餅とも呼ばれるそう。
続きを読む "引千切(ひちぎり) 末富" »
仙太郎の歳時の和菓子。 4月8日はお釈迦様の誕生日
続きを読む "花祭りの五泉 近江たねや" »
きれいな紫。じゅわっと瑞々しい。
続きを読む "花菖蒲きんとん 鶴屋八幡" »
ほんのり、若紫色がきれい。月に2回、変わるので楽しみ!
続きを読む "野あやめの薯蕷饅頭 鶴屋八幡" »
早苗きんとん。黒いのでちょっとびっくり。田植えの頃、黒土(くろつち)の田んぼに植えつけられた苗のイメージ
続きを読む "早苗、唐衣 松原通り室町の末富" »
五月下旬は、麦の刈り入れの繁忙期。 農作業の後でいただく麦代餅。むぎてもちと読む
続きを読む "麦代餅 京都松原の末富" »
近江の「たねや」さんのお菓子。
続きを読む "あゆ 調布の焼き菓子 近江たねや" »
6月16日は、嘉祥の日。江戸時代に定められたお菓子の日。鯛の向きは逆ではありません。 跳ねている。
続きを読む "嘉祥(かじょう)の日 虎屋" »
1年に1度、6/16にしか買えない嘉祥菓子7点セット。虎屋製。
続きを読む "吉兆嘉祥 厄除招福のお菓子 虎屋" »
虎屋では「笹衣」と名づけられています。
続きを読む "新緑の候 笹餅 虎屋" »
七夕の日、今は笹に五色の短冊に願いを書いて結びますが、昔は、機織・裁縫の上達を願って笹竹に「結び糸飾」がられたのだそうです。
続きを読む "乞巧奠に因んだ五色糸 虎屋" »
栗の香たっぷりのきんとん。 とても上品な甘さ。
続きを読む "栗粉餅 虎屋" »
9月9日は、重陽の節句。
続きを読む "着せ綿 末富" »
重陽の日は、栗の節句なのだそうです。
続きを読む "重陽の節句 栗 虎屋" »
鞠状に咲く菊をイメージしたという「菊の香」
続きを読む "菊の香 虎屋" »
「千代見草」は、不老長寿の象徴である菊の異称
続きを読む "千代美草 虎屋" »
白餡に、栗の甘露煮を貼り付けた、なんだか大雑把なお菓子。
続きを読む "栗鹿の子 虎屋" »
黒光りした小豆の粒にしっぽりとくるまれたお萩。 お彼岸の候、3日間の限定販売。
続きを読む "秋のお彼岸 虎屋のおはぎ" »
菓銘は「山つと」。 つととは、藁で巻いた包み。
続きを読む "山のお土産 末富" »
里芋の形をしたあんころ餅。仲秋の名月は、芋名月とも呼ばれるそうだ。
続きを読む "仲秋の名月 月見餅 鶴屋八幡" »
きぬかつぎとは、里芋。 仲秋の名月の日、限定のお菓子
続きを読む "きぬかつぎ 近江たねや" »
栗という文字は西の木と書て、 西方浄土に便(たより)あり ――― 『奥の細道』
続きを読む "西木木 近江たねや" »
十五夜、仲秋の名月は、芋名月と呼ばれる。 その次の名月は、およそ一ヶ月後の、十三夜。
続きを読む "栗名月 近江たねや" »
菓銘は「京の秋」 なんとも秋らしい羊羹。
続きを読む "もみじの羊羹 末富" »
茶道のお正月は炉開き。その茶席のお菓子は亥の子餅
続きを読む "亥の子餅 虎屋" »
京都末富の銀杏餅。 東京の高島屋末富店で予約。
続きを読む "銀杏餅 末富" »
新感覚のお菓子かと思ったら、元禄10年が初出なのだそうだ。
続きを読む "蜜柑餅 虎屋" »
紅白のおめでたい兎饅。七五三のお祝いに。口元が可愛い。
続きを読む "兎饅(うさまん) 虎屋" »
山茶花、山茶花咲いた道、焚き火だ焚き火だ、落ち葉焚き。
続きを読む "山茶花 鶴屋八幡" »
菊の光景がなかなか浮かんでこないのだけれど、、、
続きを読む "寒菊 鶴屋八幡" »
すごく凝ったお菓子。
続きを読む "木の間の錦 虎屋" »
上から見ると小ぶりなのだけれど、結構高さがありボリュームもある。
続きを読む "小倉野 白 虎屋" »
純白の生地の上に、きらきらと光る雪の結晶。
続きを読む "雪餅 末富製" »
12月21日、冬至の日一日限りの限定販売。「福南瓜」
続きを読む "冬至のお菓子 近江たねや" »
冬しか店に並ばない酒饅頭。
続きを読む "酒饅頭 虎屋" »
きんとん製の赤鬼、青鬼。 白隠元が散らしてある。
続きを読む "節分 末富" »
虎屋の椿餅は、色が焼きおにぎり色。 そしてすごいニッキの香り
続きを読む "椿餅 虎屋" »
三段のお重を仕立ててくれる。中身は好きな組み合わせで。(ただし、この写真は一段のお重)
続きを読む "雛祭のお重 虎屋" »
貝合せは、平安時代、宮中の女の子のお遊び
続きを読む "上巳の候 蛤 虎屋" »
千代見草とは、不老長寿の象徴、菊の異名。
続きを読む "千代見草 末富" »
虎屋御殿場店の茶寮で羊羹をいただく。
続きを読む "虎屋 御殿場店" »
15個のカラフルなお団子。 菓銘は「風流団喜」
続きを読む "パステルなお月見だんご 末富" »