和菓子 郷土の銘菓

花びら餅 末富

なんといってもお餅が上品。　口当たりも軽い。

花見 京都嵐山の料亭の桜もち

京都嵐山の料亭鶴屋壽の桜餅。餅米の粒々が、みずみずしい感じ。

引千切（ひちぎり） 末富

お雛様の定番。ひちぎり。あこや餅とも呼ばれるそう。

紫野和久傳 れんこん餅

れんこん（の根）の粉でつくった蕨餅風の和菓子。

紫野和久傳 西湖

れんこんでつくった笹巻き。２枚の葉っぱでくるまれている。

さる餅 宝泉堂

140年ぶりに復活したという申餅（さるもち）。下鴨神社の氏子の宝泉堂製。

下鴨 新緑の候、宝泉茶寮

下鴨神社の北、北大路通りの手前、路地を抜けたところにある店

京都 鞍馬口の聚洸

五月下旬。お目当ては、おだまきのきんとん「ふじ」。洋菓子のモンブランのよう。二色の絡みが綺麗！

京都 下鴨神社の宝泉堂

鴨川が、高野川と合流するあたりに下鴨神社がある。

京都 加茂みたらし団子

下鴨神社のすぐそばに、いかにも茶店といった風情で、団子屋がある。

早苗、唐衣 松原通り室町の末富

早苗きんとん。黒いのでちょっとびっくり。田植えの頃、黒土（くろつち）の田んぼに植えつけられた苗のイメージ

麦代餅 京都松原の末富

 

五月下旬は、麦の刈り入れの繁忙期。　農作業の後でいただく麦代餅。むぎてもちと読む

祇園ちご餅 三條若狭屋

京都、祇園祭りの頃に配られるお餅。

着せ綿 末富

9月9日は、重陽の節句。　

山のお土産 末富

菓銘は「山つと」。　つととは、藁で巻いた包み。　

もみじの羊羹 末富

 

菓銘は「京の秋」　なんとも秋らしい羊羹。

銀杏餅 末富

京都末富の銀杏餅。　東京の高島屋末富店で予約。

雪餅 末富製

純白の生地の上に、きらきらと光る雪の結晶。

節分 末富

きんとん製の赤鬼、青鬼。　白隠元が散らしてある。

節分 甘春堂のきんとん

赤鬼と青鬼　京都の甘春堂の節分のお菓子

京都出張 賀茂葵 宝泉堂

下鴨神社、宝泉の半生菓子

千代見草 末富

千代見草とは、不老長寿の象徴、菊の異名。

パステルなお月見だんご 末富

１５個のカラフルなお団子。　菓銘は「風流団喜」

ちどり 先斗町駿河屋

京都、三條大橋から、狭い先斗（ぽんと）町通りを下ること３分

おはぎ 今西軒

五条通り南に入ったところにある今西軒。小さなおはぎ屋さん