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栗の香たっぷりのきんとん。 とても上品な甘さ。
よくよく見ると、餡だねが求肥で包まれている。 求肥は餅の一種。
菓銘に「餅」とつけるのは、ちょっと苦しいと思うのだけれど、わざわざそう名づけた深いわけがあるのかも?