3月は、ESTEBANのルームフレグランス、コフレシリーズ。
第八弾は、Sous les feuilles。葉っぱの下で。という意味。みずみずしいグリーンシトラスの香り。
コフレのセラミックに、香りのエッセンスを落として、お部屋で使用。
香りを染み付けるセラミックだけでなく、半透明の玉や、角丸のなめらかな白い石が、見た目にもとってもいい感じ。
春先、まだ木漏れ日には早いけれど、太陽がそろそろと存在感を増す季節。
■香りの構成
トップノートは、レモン、マンダリン、グレープフルーツピールという柑橘系のオンパレード。ピールは皮。香り成分が含まれている部分。
ミドルノートは、花屋さんの店先を飾るシクラメン。トマトリーフとピーチ。トマトリーフは香料としてよくみかけるけれど、どんな香りなのか? 野菜をイメージしてしまう・・
ラストノートは、オークモスって?樫の木の苔。 そしてドライウッディ。これは人工の香料かも?
以下はESTEBANのサイトでお勉強
かたちは色とりどりの若葉。白い石は散歩道の砂利。そして透明のガラス球は葉に落ちた朝露・・・太陽の木漏れ日にキラキラと輝く、芽吹いたばかりの若葉を爽やかなシトラスグリーンの香りで表現しました。
※トマトリーフ このサイトから引用
Conjure Oils 爽やかなグリーン系の香りなのに、微かに花の要素もあるし
キツ過ぎない石鹸のような爽やかさと、グリーンフローラルが美しく調和していた。
肌につけた時のトップノートに、ほんの少しだけトマトの果肉の酸味を感じる。