最近、毎晩ウォーキングを日課とし始めたのだけれど、
そのルート、佃島、住吉神社の佃小橋
ここは、有楽町線月島駅のすぐ傍、もんじゃストリートとは反対の方
昔ながらの風情と、背景の大川端リバーシティの高層マンションは
違和感があるという人は多いけれど、
住人としては、とても月島っぽいと感じる眺め
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佃住吉講公式サイトによると( http://www.tsukuda.chuo.tokyo.jp/)
「そもそも佃は、天正一八年(一五九〇年)徳川家康公が関東に下降の際、
摂津国佃村から漁民三十三人呼び寄せ、鉄砲州向干潟を埋め立てさせ
佃島と命名し住まわせたことに始まります。」とのこと
すぐ傍を流れる隅田川の対岸、鉄砲州へは、昔は渡し舟で渡ったのだけれど
今は、立派な「佃大橋」で聖路加病院、新富町とつながっている