5月だというのに、雪が一杯残っている。まだ閉鎖中の道路も多い
スキーシーズンが終わり、夏山のシーズンまでは閑散期。
どこへ行っても、とても静かだった。
お部屋は開放的。ホテルというより、自分の家のリビングでくつろぐ感じ。
アジアのアマンとはまたちょっと違うシンプルさ。快適。木のぬくもり。
標高は2000mを超えている。高台に立っているので、テラスから遠く平原を見下ろす感じ。
月明かりに照らされて、昼とはまた違う雰囲気。狼の遠吠えが聞こえてきてもおかしくない雰囲気。
お部屋のバスでゆっくりとくつろぎ、階下のスエーデンマッサージにも足を運ぶ。
↑ライブラリには、ティートン国立公園や、隣のイエローストーン国立公園の美しい写真集が一杯。
ジャクソンホールの町へ出て夕食、と思っていたけれど、くつろぎすぎて、ホテルのダイニングで食事。
バルサミコ酢がマッチ。結構繊細な味のビーフ