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虎屋では「都の春」と名づけられています。
↓ 虎屋のホームページの解説より抜粋
紅と緑を染め分けて、京都の春の華麗さを表わしました。柳の緑や桜の紅を錦に見立て、春爛漫の情景を詠んだ『古今集』の歌 「みわたせば柳桜をこきまぜて都ぞ春の錦なりける」を思わせます。
素性法師の名歌のヤナギとサクラを緑と紅の二色に染め分けた。
羊羹製白小倉餡入