蹴上駅徒歩3分の都ホテル。今回は、ホテル内別棟の純和風の「佳水園」に宿泊した。
ホテル本館の裏に、山の傾斜を利用して、京都の文化財に指定されている有名な庭がある。
庭の中に、数奇屋風の建物と、庵がある。その数奇屋風の建物が「佳水園」
本館の7階から、いったん外に出て、
「佳水園」の門をくぐり、玄関の扉を開けて、廊下を進み、
お部屋自体は、昔よくあった旅館のつくりで、とりたてて「ウェスティンならでは」という趣向はありません。
お風呂も昔風の、深い浴槽でした。(檜作りとかだと尚良かったのだけれど)
到着は遅かったけれど、夕暮れのお庭めぐりができ、また翌朝は、鳥の声を聞きながら散策ができ心地よいひと時だった。