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大和 奥吉野の中谷本舗。柿の葉寿司の原型は、吉野郡川上村、柏木の家庭料理なのだそうだ
丸い大きな柿の葉にくるまれた、4種類の押し寿司
会社の沿革によると
大正10年、中谷勘市朗(初代)奈良奥吉野大台ケ原上北山村にて米屋として中谷商店(中谷本舗の前身)創業米屋を営みながら名産品、柿の葉すし、などの販売を始める
昭和36年、元東大寺管長、清水公照猊下が屋号を「ゐざさ」を命名
屋号ゐざさを冠したオリジナルの笹寿司「ゐざさ寿司」というのもあるそうだ。
今度買ってみよう