葉っぱに混じる黄緑が綺麗。淡い水色(すいしょく)。まろやかな舌触り。
インド北東部ヒマラヤ山脈の麓に位置するダージリン地方で生産される紅茶。
高地のため一日の寒暖差が激しく、濃い霧が素晴しいフレーバーを育てます。
紅茶のシャンパーニュとも称される香気とキレ、またコクのある味わいが特徴。
ファーストフラッシュ(3~4月摘み)
以下、Leafullのサイトから。
「暖かな春の陽ざしがダージリン地方を照らし始める頃、秋雨を吸収した茶葉から青々とした新芽が顔を出し始めます。待ちかねていたファーストフラッシュの摘み取りの始まりです。
丁寧に手摘みされた一芯二葉の若葉は、香り高い春一番の新茶に仕上げられ、繊細で爽やかな香気・キレの良さ・美しい淡いオレンジ色の水色を私たちのもとに届けてくれます。」
今回は、ダージリン、サングマ地区タールザム農園のもの(写真は、後日、2014年のものに入れ替え)
等級は、SFTG FOP1 後半のFOP1は、フラワリー・オレンジペコ。花びらのように大きなリーフ。