すごくオーソドックスなクロワッサン。↓ 断面が芸術品のよう!
ミツバチの巣のよう、網目のような断面。 さくさくした風合い。お口にいれるともっちり。
Johanは、シロップのかかったミニクロワッサンが有名みたいだけれど、本日はオーソドックスなクロワッサン。
Johanのサイトによると、クロワッサンとは、発酵バターを折り込んだ、小麦本来の甘さと香ばしい香り、サクサクとした食感が特徴のクロワッサン。
典型的なフランスのパンだと思っていたら、17世紀にウィーンで「三日月型のパン」として生まれたのだそう。その後、マリーアントワネットがパリにもたらし、バターを幾重みも折り込んだ生地で焼かれるようになったとか。