マンステール フランス、 アルザス圏 オー・ラン県
牛
以下、いつもお買い物をするフェルミエのサイトでお勉強。
ドイツとの国境アルザス地方で生まれた「マンステール」。その名は、元々は修道院という意味を持つ「モナステール」からつきました。
塩水で何度も洗うので表皮はしっかりとしたオレンジ色。香りはやや強めですが、中の生地はミルクの凝縮した甘味を持ちます。地元では茹でた皮つきのジャガイモと共にいただくのが定番。どっしりとしたライ麦パンともよく合います。同郷のリースリングやミディアムボディの赤ワインとご一緒に。
小袋で別添されているキャラウェイシードは、お好みで添えてお召し上がり下さい。