ポン・レ・ビック 【ウォッシュチーズ】 フランス、バス・ノルマンデイー圏 カルヴァドス県
とろっと、やさしい味。 色も温かみのあるホワイト
3年前のクリスマス、ノルマンディ地方を旅行したときに、レヴィック村に立ち寄った。
ファクトリーの横にショップがあり、旅行者というより、近辺の人が車で大量に買い付けにきていた。
以下は、Wikipediaより
ポン・レヴェック (Pont-l'Évêque) は、フランスノルマンディー地方のウォッシュチーズの代表格。 牛の乳で作られたチーズを塩水で洗うことで、腐敗菌を排除し特定の菌のみを繁殖させることで熟成させる。
リヴァロやピエダングロワなどのウォッシュチーズと比較して匂いや味に癖は少なく、初心者にも馴染みやすい。
熟成が進んで弾力感の中にペースト状のやわらかさが出てくれば頃合で、固焼きパンと合わせて赤ワインで流し込む食べ方が一般的。加熱することでも風味が増すので、チーズを載せてトーストしたり、グラタンやサーモンのチーズ焼き等の料理にも適している。