中の種は、こんな↓ 感じ
名称)カルダモン/ショウズク(小荳蒄)
学名)Elettaria cardamomum White et Mason
英名)Cardamom(Cardamon)
科名)ショウガ科
利用部位)果実、種子
主な産地)インド、グァテマラ
樟脳に似た清涼感のある芳香を持つ。さく果を用いるが外皮ではなく、種子の部分に香味がある。高級スパイス。さまざまな料理に利用。
全日本スパイス教会のサイトでお勉強
http://www.ansa-spice.com/M05_SpiceClassify/SpiceClassify.html
また、http://shop.yuwn.com/ によると
ショウガ科の3m程度にもなる多年草で、実を砕くと中に種が入っています。小豆蒄(ショウズク)とも呼ばれています。
こちらは、グリーンカルダモンで、他に、ホワイトカルダモン、ブラウンカルダモンなどがあります。
ガラムマサラや、カレーのスパイス、コーヒーの風味付けとして利用されています。ご使用前に砕いてからご利用下さい。
インドでは紅茶にカルダモンとシナモンや、クローブ、ナツメグなどをブレンドし、牛乳を入れて「マサラティー」として愛飲されています。
消化を促すので食べ過ぎた時などに飲むとすっきりします。
カルダモンのさやごと煮だしたお湯でコーヒーを入れると違った味わいのコーヒーを楽しめます。
「香りの王様」と呼ばれ、スパイスとしては高価なわりに人気のハーブです。
スパイシーな香りで、マリネ、ピクルスなどの香り付けにも使われています。