第二週は、ショコラティエとフルーツのRendez Vous
ブノア・ニアンのパッションフルーツのソース入りチョコ
ブノア・ニアンは、ベルギーの南部ワロン地方、リエージュのショコラティエ
バレンタインシーズンを前に、サロンド・ショコラ等で1年に一度、日本にやってくる。
自ら「カカオ職人」と称するほど、カカオに拘りを持つのだそうだ。
このチョコには、フルーツのほか、矢車菊、ハイビスカス、マリーゴールドなど花のハーブのMix。矢車菊は、紅茶のアールグレーにもよく入っている。
こちらは、2915年、ライムリキッド入り、コロンビア産のカカオ。
かなり酸味が強いけれど、濃厚なチョコはそれに負けない。
私は、この後、紅茶をいただくのが好き。