2013年のアジアシリーズが今夏も再登場。 今年は、インドとシンガポールの2種が仲間入り。
冬瓜がごろごろ入っている。
冬瓜のニュートラルな味が、スープの辛さをうまく調整してくれる。
Soup Stock TokyoのWebサイトによると、
「スパイスの香ばしさが香る、酸味と辛味が特徴の南インド定番のトマトスープ「ラッサム」を梅干しでアレンジしました。ムングダル(緑豆)とマスタードシードの食感が楽しめます。」
本場のスープは、タマリンド(豆科のトロピカルフルーツ)の酸味なのだけれど、このスープはなんと梅干でアレンジ。 よく考えたものです!
私が撮った写真より、お店の写真の方がムングダル(緑豆)がちゃんと写っているので、拝借します。