６月は、ESTEBANのルームフレグランス、コフレシリーズ。
第六弾は、シナモンやクローブに アフリカの太陽が育んだトンカ豆をアクセントにした香り。
ＥＳＴＥＢＡＮはの創業者、ジャン・マックス・エステバンはもと飛行士で、
自らが旅した世界中の旅の記憶を香りで再現。
星の王子様のサン＝テグジュペリを思いださせる。パイロットってロマンチストなのかな。
香りだけでなく、見た目も、旅心をくすぐる素敵なデザインなのです。
■香りの構成
トップノートは、ナツメグ、シナモン、クローブ。 誰もが知っている典型的なスパイス。エキゾチックな香り。
ミドルノートは、パチョリと白檀。パチョリはイネ科の植物。存在感がある香り。白檀は高貴な香り。
ラストノートは、トンカビーンズとアンバー。 トンカ豆はバニラに似た甘い香りが余韻として残る。
シンボリックなデザインパーツはアフリカ女性のアクセサリー。
白い石は高級な象牙、黒い石はアフリカを代表するスパイス、トンカビーンズ
テッケトンカは心ときめくアフリカ冒険旅行 熟成されたスパイスの香り。
民族楽器のタムタムを打つ音は テケトカ テケトカ とリズム良く鳴り響く・・・。