お店の説明によると
”ギリシャ神話の女神であるイダによって真っ白なフランボワーズの実が真っ赤に染まってしまったという逸話から生まれたフランボワーズのコレクション。
爽やかなレモンが香るベルベーヌとフランボワーズの甘酸っぱい果実のコンビネーションは暑い夏も清々しい気分にしてくれます。”
とのこと。
定番のミルフィーユは、土曜日のみ三越銀座店でIDAバージョンに。
ラズベリーたっぷり。
ボリューミー!
フレデリック・カッセル
FREDERIC CASSEL
1967年、フランス北部アヴィル生まれ。15歳の時にショコラティエへの夢を抱き、1988年から「フォーション」にて修行、この時にピエール・エルメ氏に出会う。1994年、自らの店をパリ郊外のフォンテーヌブローに開店、週末にはパリからの客も多く、高い評価を得ています。「ルレ・デセール」の会長として、世界中を廻る今も、モノを作ることが大好きな彼は時間がある限りアトリエか店に立っています。
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Inspiration of JULY・AUGUST "IDA"
フレデリック・カッセルの季節のスイーツ、IDA(イダ)
お店のサイトの説明によると
「7月・8月はIDA、イダ。ギリシャ神話の女神であるイダによって真っ白なフランボワーズの実が真っ赤に染まってしまったという逸話からフランスでも愛されるフランボワーズのコレクションが生まれました。
爽やかなレモンが香るベルベーヌとフランボワーズの甘酸っぱい果実のコンビネーションは暑い夏も清々しい気分にしてくれます。」
フレデリック・カッセルはマカロンも有名ですが、なんといってもミルフィーユが有名。
2010年、パリを含むイルドフランス地方で「ベスト ミルフイユ」に輝いたそうです。キャラメリゼしたフィタージュとなめらかなクリームのバランスが絶妙とのこと。
今回は、このミルフィーユ・ヴァニーユではなく、フランボワーズをはさんだIDAのミルフューユ。7,8月限定で、しかも土・日曜日限定。