蓮の実の餡が、上品な甘さ。 卵黄は濃厚な味。 皮もとろけそう。
福臨門のお店のブログに、作成過程が説明されています。
餡だけではなく、皮にもこだわりのシロップが使用されているのですね!
ちなみに、月餅は、中国では地方色豊かな、さまざまな種類があるようです。
广式月餅(広東式)、苏式月餅(蘇州式)、京式月餅(北京式)、潮州月餅(広東省と福建省の境)
広東式は、今回いただいた福臨門の、しっとりタイプ、
蘇州式は、ぱらぱらのパイ生地。北京式は、やや固めの餡にナッツ等が入っている。
潮州月餅は、ちょっとイメージが湧きませんでした。
あと、雲南のハムが一杯入った月餅を、昔、旅先でいただいたことがありましたっけ。