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お正月には欠かせない慈姑。 でも、お正月以外はあまり目にしない慈姑
お正月の準備で賑わうスーパーで、今回は、大粒の慈姑を3つ購入。
硬い底を切り落として平らに。 六角に面取りしながら皮を剝いてあく抜き。
あく抜きが終わり、白っぽく、きれいな姿に。
くちなしで着色して、だしとお砂糖、醤油等で味付けします。
クチナシの実は半分に切って、小さなコップにいれ、被るぐらいの水で浸水。
10分ほどすると鮮やかな山吹色に。
(↑ この写真では、大匙2杯分だけ別のお皿に取り出しています)