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歌川広重による浮世絵、東海道五十三次の「日本橋」
絵には、橋の上には参勤交代の行列、橋の袂には、天秤をかついだ商人、犬の姿も。
1832年頃、広重が東海道を始めて旅して作成したものだそうです。
広重は、1797年(寛政9年)生まれ。35歳ぐらいのときの作。
日本橋は、1603年、江戸開幕の際に架けられ、翌年五街道の基点となりました。
道路元票の碑があります。