大吟醸酒の實バウムクーヘン@八海山千年こうじや
日本橋の室町コレド１階の、八海山千年こうじやでお買い物。
大吟醸酒の實バウムとは？ お店の説明によると
那須の御養卵とフレッシュバターを贅沢に使用した生地に、
こしひかり米粉を加えてしっとりと焼き上げました。
生地に練り込まれた八海山大吟醸の酒粕がほのかに香る、
こだわりのバウムクーヘンです。
「千年こうじや」とは？ お店のホームページによると
千年こうじやのふるさとは、新潟県の魚沼地方。越後三山をはじめとする険しい山々に囲まれ、冬には3メートルもの雪が降り積もる雪深い地域です。その長く厳しい冬を乗り切るために、人々はさまざまな知恵と工夫で独特の食文化を築いてきました。
魚沼の暮らしは、冬を中心に巡っていきます。春は味噌を造り、山菜を干したり、塩漬けにし、次の冬への準備を始めます。夏も秋も、旬の野菜や茸などで保存食を作り冬に備えます。その多くが、麹や酒粕、味噌などの発酵食品を使った味わい深いもの。自然に寄り添う昔ながらの暮らしの中で、手づくりの味は今も各家庭に受け継がれ、日々の食卓を豊かに彩っています。