和栗100%の栗きんとん。なんと、餡だねまで、栗。
細かいそぼろ、本当に手間がかかっていそうです。
もうひとつ、栗の形をした「丹波路」 こなし製
丹波は、京都の北、小豆と栗の名所
こなし製とは、羊羹の製法と同じもの。
栗きんとんの中は、餡種まで全部、栗。
この日、午後から暑くなり、「栗きんとんは、すぐにお召し上がりください」と、帰りがけに何度も何度も念を押されました。
栗はあしが早いのだそうです。ホテルの間接照明の下、きれいには撮れません。
丹波路の中は、やさしい白餡。 黒文字を入れて、明るい色にはっとする。