菓銘は、「菊」 道明寺製、きらきら光るのは寒梅粉
菓銘は、山つと かるかん製 山のお土産という意味
(箱の中で、他のお菓子の色(ピンク)が移ってしまいました。)
この真っ黒のお菓子は、「山里」 上に栗が二切れ、中に栗蒸し羊羹一切れ
「紫菊」の中はこし餡
「菊」の中は優しい白餡でした。
「山里」の中の栗蒸し羊羹が一切れ入っています。とても凝ったお菓子
この時期、店先に、竹裡という名の栗蒸し羊羹(竿物)が並んでいました。
1本3,500円もするのに、 入れ替わり立ち代りお客さんが入ってきて、3本、4本まとめ買いしていました。
竹の皮に包まれていて、カットしてから竹の皮をむいていただくのだそうです。
来年、きっと買いにきましょう。