このお菓子の材料はl、小麦粉、バター、砂糖、卵とアーモンドです。
他に、もう少し厚みのあるお菓子、ガトーバスクも有名。
アーモンドのフィリングが挟み込まれているお菓子。
この店では、ホールではなく、四角くカットしたものが買えます。
大きな十字の模様は、バスク地方のシンボルマーク
ローブリュー(Lauburu)と呼ばれるそうです。
Wikipediaによると、Lauは4、Buruは、頭とか終端とか頂上という意味なのだそうです。
ちなみにバスクとは、フランスとスペインの国境地帯。大西洋に面していて、ケルト系の民族により独自の文化を持つ地域。
ちなみに、メゾン・ド・プティ・フールは、大田区池上のお菓子屋さん。
お正月にいただくガレット・デ・ロワで有名な焼き菓子のお店だそうです。