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めったにいただくことができない川端道喜の粽。
粽といえば、細長い棒状のものをイメージしますが、
こちらは、2枚の笹で包んだ、四角いもの。
昔、旅に出るときに持参したお弁当包みのような感じでしょうか。
餡は入っていないのですが、お餅そのものがほのかに甘く、
一口一口、味わいながら至福のひととき。 大きな小豆も、じっくり愛でながらいただきます。
大げさなのですが、東京ではめったに手に入らない道喜のお菓子だけに、
どうしても、もったいぶったいただき方になってしまいます。
五個入りで調整いただきました。