「ふじ」の中は、漉し餡。
↓ 羽二重製の「青梅」。ふわふわで、写真を撮るまで本当に大変。
「青梅」の中は白餡
そして、「岩根の躑躅」。蓬のこなしに、ミニきんとんのアクセント。
中は、粒餡
オーソドックスな薯蕷饅頭。焼印はあやめ
中は、柔らかめの漉し餡。口どけが良い。
そして、わらび餅。昔、名古屋の芳光で修行された。その芳光は、名古屋の川口屋で修行された。
川口屋で初めて、中に餡が入っているわらび餅をいただいて感動したことを思い出す。
中は瑞々しい漉し餡。
この、聚洸の店主は、西陣の塩芳軒の次男が独立された店。
四条あたりの大宮は、繁華だけれど、紫明あたりまで来ると、大宮通りは車2台がようやく離合できるくらいの細い道。
おだまきタイプのきんとんだけでなく、そぼろのきんとんも作られるのだそうだ。次の季節は、そぼろタイプの「紫陽花」とおっしゃっていた。
次のおだまきタイプは、秋か? 紅葉の頃にまた訪れたい。(紅白。 菜の花の頃か?黄色と白のもあるみたい。)