「古来、酸茎菜の栽培と生産は、北は深泥池、東西賀茂川と高野川の三角州の中で、生育されたものだけが「すぐき」と名が付けられる。」なのだそうです。
1804年(文化元年)創業の「御すぐき處京都なり田」で購入。
乳酸菌発酵とあるので、もっと酸っぱいかと思っていたら、とってもまろやか。
後味に程よい酸味。 気に入りました。
以下、Wikiでお勉強
すぐき(酸茎)、または酸茎漬け(すぐきづけ)は、京都市の伝統的な漬物(京漬物)の一種。カブの変種である酸茎菜(すぐきな、別名酸茎蕪(すぐきかぶら)の葉とかぶらを原材料とする。現代の日本では数の少ない本格的な乳酸発酵漬物で、澄んだ酸味が特徴である。