禅の問答集『碧巌録』の「風流ならざる処もまた風流(不風流処也風流)」、茶席にもよく軸で飾られる言葉とのこと。
意味は、「一見変哲もない力の抜けた処、不恰好な所にこそ得も云はれぬ味いのある風流さが満々としている」
素朴で儚いお煎餅をいただきながら、禅・漢語のサイトで意味深いお言葉をお勉強。
最近、忙しくてちょっとテンパッていたかも。明日からまた肩の力を抜いてマイペースで頑張るか。
餅米(滋賀県産)、砂糖、人参粉末
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