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この橋の両側に屋敷を構える、呉服商の後藤さんと、金座の後藤さんが橋を造ったのだそうです。
後藤さんと後藤さん、の読みをもじって、「五斗、五斗」、足すと一石になるので、一石橋となづけたのだそう。
当時、迷い子を預かった人が、この橋に伝言板を出したのだとか。
「江戸時代も後半に入る頃、この辺から日本橋にかけては盛り場で、迷い子も・・・」
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