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雁来紅 鶴屋吉信

雁がくる頃に葉が紅色になる　葉鶏頭の別名 

落柿舎 鶴屋吉信

俳人、向井去来の、嵯峨野にある別荘の柿の木にちなんで。嵐で一夜にして柿の実が落ちた

枇杷@鶴屋吉信

日本橋の室町コレドの鶴屋義信で

花菖蒲 鶴屋吉信

さつき花 鶴屋吉信

 

常磐 鶴屋吉信

お正月らしい薯蕷饅頭。表千家の初釜によく使われるお菓子なのだそうです。

秋襲（かさね） 鶴屋吉信

 

もみじの羊羹。　美しさに目を奪われてつい購入。

園の菊 鶴屋吉信

菊の意匠。楕円形で、真ん中に花芯がある単純な形は光琳菊と呼ばれる。

秋のきんとん 綾錦 鶴屋吉信

鶴屋吉信　赤、緑、黄色の色鮮やかなきんとん。

菊みのり 鶴屋吉信

なんだかとっても駄菓子っぽく写ってしまったけれど、鶴屋吉信製

重陽の節句 菊 鶴屋吉信

9月9日は、重陽の節句の日。菊の雫で健康を祈念する日。

ありそうでない抹茶きんとん 鶴屋吉信

鶴屋吉信製。みずみずしいきんとんは、強い抹茶の香り。

桔梗 夏のお菓子 鶴屋吉信

桔梗。　風車のようなデザインで見た目にも涼やか。

七夕のきんとん 鶴屋吉信

 

菓銘は「涼天」。鶴屋吉信製。そぼろと、おだまき（細紐）の組み合わせ。おだまきは天の川で、両サイドの琥珀は、牽牛とけん織女

立夏の頃 西王母 鶴屋吉信

「西王母」という菓銘の、桃をかたどったお菓子。