和菓子 郷土の銘菓

Year Project 2012 和菓子

Year Project 2012のテーマは、和菓子

各地の銘菓、老舗の名菓も楽しみました。

 

　■　郷土の銘菓

　■　老舗の名菓　と　ご贔屓のお店

 

郷土のお菓子

日本全国、お菓子を巡るのも旅の楽しみのひとつ。

 

出張の帰りに立ち寄る空港の売店は、お菓子のパラダイス！

ドライブ途中のサービスエリアや道の駅は、お菓子のテーマパークのよう！

時には、地図を片手に、こじんまりと伝統を守る本家本元をたずねる。

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沖縄の銘菓	九州の銘菓	中四国の銘菓	近畿の銘菓（京都以外）
北陸の銘菓	中部の銘菓	信越の銘菓
関東の銘菓	東北の銘菓	北海道の銘菓

 

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京都の菓匠、　　京都の老舗

名古屋の菓匠

東京の菓匠

米どころ越後の越乃雪 大和屋

上品な甘さ。口の中で一気に溶ける。角砂糖がコーヒーに溶けるような儚さ。

志ほせ饅頭 塩瀬総本家

足利義政にお墨つきをもらったという老舗のお饅頭屋さん。
ふっくら、とても上品な薯蕷饅頭。シンプルさが長続きのゆえんなのかも。

ベーネン（栗）

 

 
 久々の大阪出張、栗のパイをお土産にしました。

加賀藩前田家由来の花うさぎ 諸江屋

花うさぎは、加賀藩前田家の家紋、梅鉢を象った落雁。

菊屋のうぐいす餅

鶯餅の源流、お城の口餅の店、菊屋。

安政五年創業みたらしとろとろ

同僚のTさんの大阪土産。大阪のデパ地下で。いただきます！

立春 長門の鶯餅

  

長門の鶯餅。包みを開けると、ほんのりと青大豆の豆っぽい香り。

松山出張 お土産

松山名物、一六タルト。中の餡は柑橘系の味がする。一六本舗は、明治16年創業

松山出張 お土産その２

松山は夏目漱石ゆかりの地。小説「坊ちゃん」の中にも登場する団子。

写真左はマドンナ団子。右は坊ちゃん団子。　松山城茶店でいただく。

松山出張 銘菓

山田屋のまんじゅう。松山空港のANAのラウンジでも時々いただけます。

ゴーフルとはワッフル

東京銀座、風月堂のゴーフレット。セミナーのお土産。

大阪出張 千鳥屋

早く空港に着いてしまったので、お土産売り場を徘徊。

会津藩の菓子司（駄菓子）長門屋の貝千年

ハマグリの中に入っている和三盆のお菓子。　貝あわせやおはじきは昔から女の子の遊び。

花見 京都嵐山の料亭の桜もち

京都嵐山の料亭鶴屋壽の桜餅。餅米の粒々が、みずみずしい感じ。

花見 長命寺山本の桜もち（関東風）

東京の向島、やまもとの桜餅。餃子の皮に似ている！

沖縄出張 銘菓

のらくろ煎餅

森下界隈のお煎餅屋さん。この辺りはのらくろ縁の地

花見 むらさきやの桜餅

桜餅も。色がピンクでも白でもなく、ベージュ。黒砂糖の色らしい。

弥生 むらさきやの草もち

小さな草のチップが、春っぽい。　すごーく柔らかい。

名古屋出張 春限定ういろう2種

名古屋といえば、ういろう。餅文総本店で季節限定の桜と蓬 ↓ の生ういろうです。

花見 両口屋是清の桜もち（ういろう）

名古屋の両口屋是清の、ぽってりとした生ういろうの桜もち。

早春 向島の志”満ん草餅

向島の「志”満ん草餅」　じまん草もち　と読むのだそうだ。

 

向島の言問団子

隅田川の桜は、今年は開花が遅く、まだ固いつぼみ。一足先にお団子をいただきます。

名古屋出張 菓子匠川口屋

お客様のオフィスから徒歩5分。川口屋。

陽春 名古屋川口屋の蕨餅

↑　蕨餅も。　断面の写真が撮れないくらい、とろとろ。　予想外においしくびっくり！

花見 名古屋川口屋の桜餅

淡いピンクに誘われて、桜餅も買ってしまいました。

名古屋出張 お土産

定番のえびせんべい

一幸庵のみたらし団子

お団子は串に３つと思っていたら、こちらの店はなんと７つ

陽春の候 一幸庵の蕨餅

ふわふらの蕨餅。このふわふわさは写真ではとても表せません。

花見 一幸庵の桜餅

みたらし団子を買いに出かけたのですが、桜餅のシーズン。なんと３種類もあって、思わず手がでてしまいました。

弥生 空也の生菓子詰め合わせ

６個入りの詰め合わせを買いました。　今日は空也名物の最中は売り切れ。

花見 空也の桜餅

 

夏目漱石その他、多くの明治時代の小説に登場するという、空也の桜餅。

早春 空也の草求肥

草求肥は、蓬のお餅。　素朴な感じ。

長門の蕨餅

日本橋さくら通りの長門。商品名は、くず餅、なのですが、本蕨粉を使った、蕨餅です。

桜の里 吉野懐古 松屋

 砂糖と葛を打ち固めたお菓子。　溶けて葛の香りがふわっと口に残る

沖縄出張 紅いも生タルト

普通の紅いもタルトと異なり、クッキー地の部分がありません。

三溪園のお花見団子

花より団子。茶屋でみたらし団子をいただく。一串４個。甘醤油と黒蜜きなこと・・

大口屋 三喜羅

三越の菓匠庵にて。濃尾の麩饅頭。素朴なお味。

三星のハスカップジャムケーキ

苫小牧のお菓子、よいとまけ。ハスカップというブルーベリーの仲間のジャムでコーティングされたロールケーキ

端午の節句 北海道べこ餅

白と茶色のべこ餅。べこは牛。東北以北の５月のお餅。季節限定、ご当地もの。

北海道のお土産 まる成の

まる成のバターサンド。北海道はチョコやクッキーのお土産の宝庫

北海道のよもぎ餅（草餅）

蓬の香りがいい感じ、北海道のよもぎ餅

尾張名古屋 二人静 両国屋是清

尾張の御用菓子司、両国屋是清は、寛永11年創業（1634年）

「二人静(ににんしずか)」は、11代が自宅の庭に咲く白い花、「二人静(ふたりしずか)」からひらめいたもので、和三盆のほんのりとした甘さが特徴。

さる餅 宝泉堂

140年ぶりに復活したという申餅（さるもち）。下鴨神社の氏子の宝泉堂製。

築地 福茂の茂助だんご

ぼてぼてしたあんこの団子。本日は粒餡。漉し餡の団子もある　↓。

東京幡ヶ谷のふるやの蕨餅

閉店間際の三越で発見。明日は沖縄。明日まで日持ちのするお土産を探していた。

沖縄出張 のまんじゅう

用心して、いつものように那覇空港には早い時刻に到着。会場入りまでの時間に動きまわる。

沖縄出張 元祖ちんすこう

ゆいレールの儀保駅下車徒歩5分。住宅街の中の新垣ちんすこう店。