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実る秋 末富 11月

銀杏餅と一緒に　11/2/2012頃購入

千代見草 末富 10月

千代見草とは、不老長寿の象徴、菊の異名。

うずら餅 末富 10月

茶道表千家の7代目家元如心斎は、茶道中興の祖と崇められています。

徳川8代将軍吉宗の時代に、茶道が町人にも広がり、その後の繁栄の礎を固めた人。

毎年9月に、祥月命日天然忌の茶会が催され、その際に使われるお菓子が、この鶉餅です。

うずらに似たふっくりした姿。　末富の鶉餅は、鶉の背中を模すにとどめ、顔はありません。

着せ綿 末富 9月

9月9日は、重陽の節句。　

青楓 末富 8月

 

夏木立 末富 8月

撫子 末富 7月

紫陽花 末富 6月

淡く仄かな紫いろに、きらきら水滴。

唐衣（からごろも）末富 5月

卯の花 末富 4月

引千切（ひちぎり） 末富 3月

お雛様の定番。ひちぎり。あこや餅とも呼ばれるそう。

節分 末富 2月

きんとん製の赤鬼、青鬼。　白隠元が散らしてある。

節分 枡 末富 2月

 

豆まきの枡。　中は白餡。　節分。

花びら餅 末富

なんといってもお餅が上品。　口当たりも軽い。

雪餅 末富製 12月

純白の生地の上に、きらきらと光る雪の結晶。

雪の朝 末富 12月

忠臣蔵　討ち入りの朝

銀杏餅 末富 11月

京都末富の銀杏餅。　東京の高島屋末富店で予約。

もみじの羊羹 末富

 

菓銘は「京の秋」　なんとも秋らしい羊羹。

山のお土産 末富 9月

菓銘は「山つと」。　つととは、藁で巻いた包み。　

パステルなお月見だんご 末富

１５個のカラフルなお団子。　菓銘は「風流団喜」

早苗 松原通り室町の末富 5月

早苗きんとん。黒いのでちょっとびっくり。田植えの頃、黒土（くろつち）の田んぼに植えつけられた苗のイメージ

麦代餅 松原通り室町の末富

 

五月下旬は、麦の刈り入れの繁忙期。農作業の後でいただく麦手餅。

唐衣 松原通り室町の末富

 

「唐衣」　ういろう製。薄紫が綺麗！