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一立斎広重(歌川広重)東都名所
日本橋と、橋の袂の魚市場が一望できる。
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堺町、葺屋町
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歌川広重の「名所江戸百景」第78景の「鉄炮洲築地門跡」
歌川広重の「名所江戸百景」第77景の「銕炮洲稲荷橋湊神社」
安藤広重の東都名所図の1枚。
大きい橋は永代橋、右下の端に少し見えているのが豊海橋
http://www.ndl.go.jp/landmarks/details/detail045.html?places=toyomibashi;tokyo=chuo
歌川広重の「名所江戸百景」第58景の「大はしあたけの夕だち」
あたけとは、「安宅」、幕府船蔵のあった深川安宅町(今の浜町公園の対岸)。
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歌川広重の「名所江戸百景」第68景の、「みつまたわかれの淵」
現在の日本橋中洲、隅田川にかかる清洲橋の下流、日本橋川の河口あたり。
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歌川広重の「名所江戸百景」第76景の、「京橋竹がし」
欄干に擬宝珠のある立派な橋。京橋は、日本橋と銀座にはさまれたエリア。
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歌川広重の「名所江戸百景」第44景の「日本橋通一丁目略図」
日本橋から五街道のひとつ東海道へ向かう辺り。暖簾に釜の字は、しろき屋の屋号。
しろき屋とは、東急百貨店、今のCOREDO日本橋。
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歌川広重の「名所江戸百景」第45景の、「八ツ見のはし」
江戸城を正面に、ここから一度に8つの橋が見える名所です。
絵の右手、白壁が並ぶ武家屋敷街は、今のJR東京駅辺り。
絵の手前に見える欄干が「一石橋」、正面、お濠の入り口に「銭瓶橋」その奥に「道三橋」
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歌川広重の「名所江戸百景」第73景の、「京橋竹がし」
このサイトに、とっても詳しい解説と、現代の地図があります。
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歌川広重の「名所江戸百景」第46景の、「鎧の渡し小網町」
着物姿の女性が渡し舟を待っているのは、現在の証券取引所の前。
向こう岸は、牡蠣町。整然と並ぶ立派な蔵に圧倒されます。
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歌川広重の「名所江戸百景」第43景の「日本橋江戸はし」
日本橋の脇には魚河岸がありました。遠く朝陽が空を赤く染めています。
手桶に見えるのは初鰹でしょうか。朝一番に仕入れた新鮮な魚。
↑ こちらは、擬宝珠のある日本橋に立って、江戸橋を眺める図
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向こうにいえるのが両国橋、手前の橋は、隅田川に注ぐ神田川河口の柳橋。
この辺りは、屋形舟を仕立てたり、料亭が多いところ
続きを読む "英泉 両国橋夕照" »
歌川広重の「名所江戸百景」第99景の「両国花火」
隅田川にかかる両国橋。向こう岸から花火が上がっています。
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正面は隅田川に架る両国橋。向こう岸は浅草から日本橋。
ここは、現在の厩橋と両国橋の間あたり。
続きを読む "北斎 御厩川岸より両國橋夕陽見" »
歌川広重の「名所江戸百景」第44景の「両国橋大川ばた」
両国橋の
歌川広重の「名所江戸百景」第六景の「馬喰町初音の馬場」
馬喰町界隈は、博労(ばくろう)頭(幕府の軍馬を管理する役人)、高木源兵衛の一族が譲り受けた領地。
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伊勢参宮略図并東都大伝馬街繁栄之図
http://www.ndl.go.jp/landmarks/details/detail040.html?sights=odenmacho;tokyo=chuo
歌川広重の「名所江戸百景」第74景の「大伝馬町こふく店」
通旅籠町の大丸呉服店前。 看板には、「げんきん」「かけ値なし」
「呉服太物類」、そして「下むら」「大丸屋」と書かれています。
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歌川広重の「名所江戸百景」第7景の「大てんま町木綿店」
てんま町は、「伝馬町」。江戸と城下町を結ぶ五街道を行き交うメッセンジャー、伝馬役の集まる場所。
江戸では、日本橋の大伝馬、京橋の南伝馬、そして江戸市中を担当する小伝馬が設けられていました。
日光街道に面した大伝馬町界隈は、地方からの反物を商う店で賑わっていたとのこと。
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広重とおなじく、駿河町、越後屋本店と支店の間からの構図ですが、
屋根の上で瓦を投げる職人に目を奪われる、アクロバティックな絵。
続きを読む "★北斎 富嶽三十六景 江戸駿河町三井見世略図" »
名所江戸百景の「するがてふ」と同じ場所。鳥瞰ではなく、通行人目線です。
この絵のすぐ左に五街道の基点、日本橋。
左側、葦のかかった出店は、旅仕度の草鞋や蓑などを売る出店でしょうか。
http://www.ndl.go.jp/landmarks/details/detail041.html?sights=surugacho;tokyo=chuo
歌川広重の「名所江戸百景」第8景の、「するかてふ」
日本橋、室町界隈は、駿河町と呼ばれていた。今の三越日本橋本店のあたり。
両側の商家の紺暖簾に、「丸に井桁三」、三井の紋と、「えちごや」の文字が見える。
正装した人々、大葛篭を背負った商人も目立ちます。
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一面銀世界の日本橋界隈。対岸の商家は、今の野村證券本社のある場所。
3軒並ぶ店は、何屋でしょうか。
橋の向こう側は、西河岸、手前が魚河岸
葛飾北斎の富嶽三十六景。その1番目が日本橋からの眺め。
正面に江戸城、その背後に雪をかぶった富士山が見える。
日本橋川の両側には、白い壁の蔵がずらりと並ぶ。商家の前に積荷を準備する。
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「名所江戸百景」とは、東海道五十三次で有名な歌川広重が、還暦の頃から取り組み始めた名所絵シリーズ。
江戸の名所が、118枚描かれています。 1856年(安政3年)2月から1858年10月まで(広重の死後も、弟子が引き継ぐ)
第1景「日本橋雪晴」には、初荷を満載した舟が、川を遡り、まさに日本橋に到着。
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