和菓子 いろいろ

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お団子いろいろ

コシが強い粳米(うるち米)の粉で作るお団子。 
粳米とは、普段食べているご飯のお米。

お花見やお月見など、風流な行事には欠かせないお菓子。

花より団子、なんて諺もありますね。郷土の銘菓にもたくさんあります。

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だんごCollection
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■お花見のお供

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だんごの発祥といわれる、京都 加茂みたらし団子

東京の花見の名所、茗荷谷 一幸庵のみたらし団子

隅田川の花見には、向島の言問団子

横浜の花見は、三溪園のお花見団子

大阪船場、松屋町筋寺町のお花見は、寛永七年創業、千鳥屋のみたらし

 

■庶民のおやつ

           
           

 

大阪道頓堀の浪芳橋は繁華な船着場の、安政五年創業、浪芳軒のみたらしとろとろ

築地市場の福茂の茂助だんごは、♪ 団子三兄弟のモデルといわれる。

松山城下、庶民のおやつ、松山の坊ちゃん団子

 

■スペシャル

           
           

京都の老舗、末富の団子は宇宙を感じる、パステルなお月見だんご

 

 

 

 

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↓ お団子発祥の京都下賀茂神社の加茂みたらし団子。御手洗池の水の泡をイメージ

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↓ 茗荷谷、一幸庵のみたらし団子

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お団子といえば、お月見

仲秋の名月は、芋名月と呼ばれる(芋=里芋)

の名月は、豆名月と呼ばれる

末富のお月見団子は、パステルカラー

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↓ 向島の言問団子は隅田川のお花見のお供

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↓ 団子三兄弟♪のモデルといわれる、築地茂助の団子

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↓ 夏目漱石ゆかりの地、松山の坊ちゃん団子とマドンナ団子は松山城の茶屋で

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↓ 大阪難波の浪芳庵のみたらしとろとろは、お団子の中に甘醤油たれ。

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↓ 横浜本牧三溪園のお花見団子

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お饅頭いろいろ

和菓子の始祖といわれるお饅頭。 起源は2系統あるそうです。

  • 甘酒を使う「酒饅頭」。13世紀に、南宋から帰国した禅僧円爾が博多の茶店に伝えた。
  • ふくらし粉を使う「薬饅頭」。14世紀に中国から渡来した林浄因が奈良に店を開く。

前者は「虎屋饅頭」と呼ばれ、後者は、「塩瀬饅頭」と呼ばれる。

 

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お饅頭Collection
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■蒸し菓子

酒母(麹と酵母)を使って発酵させた饅頭虎屋饅頭は、冬季限定。

山笠祇園祭りの頃、石村萬盛堂の店先に並ぶ博多櫛田神社の酒饅頭

薬饅頭から発展、米粉に薯蕷(なが芋)を練りこんだ、塩瀬総本家の志ほせ饅頭

小麦の代わりに生麩を使う麩饅頭を、博多座前の鈴懸でお土産に購入。

 

■焼き菓子

ひよこ饅頭は、福岡石村萬盛堂と、 東京土産のひよこ饅頭

広島の銘菓、もみじ饅頭

松山の銘菓、山田屋まんじゅうは、薄皮饅頭

小倉には、湖月堂の栗饅頭

 

■季節とお饅頭

季節の焼印いろいろ、なでしこ 西陣の塩芳軒

季節の焼印いろいろ、野あやめ 鶴屋八幡

季節の焼印いろいろ、菫 薯蕷饅頭 虎屋

上巳の候 蛤 虎屋を象った虎屋の上用饅頭

茶人織部の名前を冠した織部 塩瀬総本家の織部饅頭

翠紅堂の冬至のお菓子 柚子

 

お月見うさぎのお饅頭いろいろ、うさぎ 塩瀬総本家

お月見うさぎのお饅頭いろいろ、うさぎ 日本橋うさぎや

お月見うさぎのお饅頭いろいろ、十五夜 衣かつぎとうさぎ 鈴懸

お月見うさぎのお饅頭いろいろ、兎饅(うさまん) 虎屋

 

 

 

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↓ お饅頭発祥の塩瀬総本家

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↓ 虎屋の薯蕷饅頭。オイモのおかげでふっくら蒸しあがっている。

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↓ 日本では博多が発祥の酒饅頭、櫛田神社脇の石村萬盛堂の祇園饅頭

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↓ 愛媛、松山の山田屋の薄皮饅頭。 茶饅頭に分類される。

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↓ 福岡のひよこ饅頭は、石菓子製。 焼饅頭に分類される。

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↓ 広島のもみじ饅頭 これも焼饅頭に分類される。

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↓ 栗饅頭

準備中(秋になったら・・・)

Wikipediaより抜粋


== お饅頭の種類 == 

■薯蕷饅頭
すりおろした薯蕷(ナガイモ)の粘りを利用して米粉(薯蕷粉、上新粉)を練り上げ、その生地で餡等を包んでしっとりと蒸し上げた饅頭。上用饅頭とも言い、紅白饅頭や織部まんじゅうなどがこれにあたる。使われる薯蕷にはつくね芋(京都)、大和芋(関東)、伊勢芋(中部)などがある。

■酒饅頭
酒母(酒種、麹に酵母を繁殖させたもの)を使って小麦粉の生地を発酵させ、中に餡を入れた饅頭。虎屋饅頭とも呼ばれる。

■焼饅頭
主にカステラ風の生地で餡を包んだ焼き菓子の一種。洋菓子や中華菓子(月餅)の影響を受けて明治時代以降に発達したとされる。 

 

■茶饅頭
小麦粉、黒砂糖、膨張剤を用いた生地で餡を包んだ饅頭。大島饅頭・温泉饅頭とも。利休饅頭、薄皮饅頭もこの一種。観光地(特に温泉街)でのおやつやお土産にも好んで用いられる。 
■水饅頭
くず粉を用いて作った透明の生地で餡を包んだ夏季の生菓子。水仙饅頭とも言う。そのまま器に盛って食べるのが一般的だが、冷水に浸して食べるものもある。全国的には「葛饅頭」の名称のほうが一般的である。 

 

羊羹いろいろ

羊羹には、煉り羊羹、蒸し羊羹、水羊羹などに分けられますが、ここでは主に煉り羊羹を載せています。

羊羹とは、もともと中国の点心で、羊肉入りの汁物(羹)のこと。進料理として日本に伝わった際、羊肉の代わりに小豆が使われ、次第に汁がなくなっていったそうです。

室町の頃は、小麦粉や葛粉と小豆を混ぜて蒸して作られていました。

その後、安土桃山時代には、駿河屋が寒天と水飴で煉り棹状態に固め煉り羊羹を考案、今に至っているようです。

羊羹といえば、虎屋。 虎屋の羊羹で季節を追ってみました。 

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羊羹Collection
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お正月は、高嶺羹、おめでたい富士山

桃の節句は、雛衣(ひなごろも)、十二単をイメージしたもの

端午の節句は、菖蒲あわせ、咲き競う菖蒲の色

七夕は、

重陽の節句は、

お月見の季節は、更科、信濃の姥捨山は昔から月見の名所なのだそうです。

 

また、虎屋御殿場の茶寮にいくと、富士山で四季を描いたものもあります。

紅葉萌える秋バージョンを購入しました。

きんとんいろいろ

きんとんは、餡を練ったお菓子ですが、2種類の形状に分けられます。

  • 茶巾絞り状にしたもの
  • 裏ごしにしてそぼろ状にした餡を纏わせたもの

いずれも、色美しく繊細で、席が華やぐお菓子。

各店大変工夫されていて、きんとん巡りは私の楽しみのひとつです。

 

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きんとんいろいろ
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■茶巾絞りタイプ

春爛漫 都の春 虎屋

不老長寿の千代見草 虎屋

 

■そぼろタイプ

花菖蒲きんとん 鶴屋八幡

北大路、嘯月の岩根の躑躅

鞍馬口、聚洸のおだまききんとん

西陣、塩芳軒の白いきんとん

西陣 塩芳軒の黒いきんとん

 

■季節感、色とりどり

節分 末富、 節分 甘春堂のきんとん

引千切(ひちぎり) 末富

早苗、唐衣、麦代餅 松原通り室町の末富

ありそうでない抹茶きんとん 鶴屋吉信

紫陽花きんとん 虎屋

七夕のきんとん 鶴屋吉信

菊の香 虎屋

秋のきんとん 綾錦 鶴屋吉信

 

■Special ・・・ 栗きんとん

恵那 寿やの栗きんとん

西木木 近江たねや

栗きんとん 博多鈴懸の栗きんとん

虎屋の栗鹿の子

虎屋の栗粉餅

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▼ 節分

追儺(ついな)は鬼払いの儀式。 京都甘春堂の「青鬼、赤鬼」

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▼ 上巳(桃)の節句

--準備中 末富の「ひちぎり」 の予定

 

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▼ 端午の節句

鶴屋八幡のきんとん。 菓銘は「花菖蒲」

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▼ 5月初旬

京都嘯月のきんとん。 菓銘は「岩根の躑躅」。 極細のそぼろに注目。

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▼ 5月中旬 

京都の聚洸のきんとん。 菓銘は「ふじ」。 おだまきタイプのきんとん

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▼ 5月下旬

京都の末富のきんとん。 菓銘は「早苗」。 田植えの頃のきんとん

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▼ 6月、入梅の候

虎屋のきんとん。 菓銘は「紫陽花」きんとん  琥珀糖は雨雫をイメージ。

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▼ 7月 乞巧奠 (七夕祭り)

鶴屋吉信のきんとん。 5本の糸の天の川はおだまき製。 川をはさんで、織姫、彦星は琥珀

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▼ 8月 お茶席のきんとんではないけれど・・

お茶の一保堂茶舗と鶴屋吉信のコラボ 抹茶きんとん。
三越銀座店リニューアル二周年記念イベントで

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▼ 9月 重陽の節句

虎屋の栗鹿の子。 菓銘は「栗粉餅」。 重陽の日は「栗の日」
栗のかけらが、鹿の子供の背中の斑模様に似ているから、栗鹿の子。 

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▼ 10月のきんとん

博多中洲、鈴懸の栗きんとん。
茶巾絞りタイプ 。 栗といえば美濃が有名だけれど、福岡県も栗の生産量が多い。

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▼ 11月

そろそろ山の紅葉も色づく頃。鶴屋吉信のきんとん

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京都、塩芳軒の白きんとん。 菓銘は「白小倉」。 

白小豆の漉し餡の餡玉に、大粒の備中白小豆を貼り付けたもの。
小豆の収穫は11月。 穫れたての白小豆で。

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▼ 11月

京都、塩芳軒の黒きんとん。 菓銘は「大島」。 黒糖の香り。

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※白小倉と大島は、塩芳軒には通年で買い求めることができる。

 

 

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▼ 12月のきんとん

-- 準備中 待ちに待った、松屋常盤の「しばのゆき」の予定。

松屋のきんとんは色が写真向きではないので、濃い色のきんとんの時期を狙う

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 きんとんとは、

餡を練って、裏ごしして、栗のいがいがのように盛り付けた生菓子。

お正月らしい羊羹 虎屋

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高根羹、高峰羹と書いたりもするそうです。おめでたい感じ。
 

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松山出張 お土産その2

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松山は夏目漱石ゆかりの地。小説「坊ちゃん」の中にも登場する団子。

写真左はマドンナ団子。右は坊ちゃん団子。 松山城茶店でいただく。

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松山出張 銘菓

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山田屋のまんじゅう。松山空港のANAのラウンジでも時々いただけます。

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大阪出張 千鳥屋

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早く空港に着いてしまったので、お土産売り場を徘徊。

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引千切(ひちぎり) 末富

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お雛様の定番。ひちぎり。あこや餅とも呼ばれるそう。

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雛衣(羊羹) 虎屋

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十二単(じゅうにひとえ)をイメージさせる、虎屋の季節限定の羊羹

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向島の言問団子

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隅田川の桜は、今年は開花が遅く、まだ固いつぼみ。一足先にお団子をいただきます。

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一幸庵のみたらし団子

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お団子は串に3つと思っていたら、こちらの店はなんと7つ

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春、菫の焼印 薯蕷饅頭 虎屋

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虎屋では「新 春の川沿い」と名づけられています。

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春らんまん 茶巾絞り羊羹 虎屋

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虎屋では「都の春」と名づけられています。

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三溪園のお花見団子

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花より団子。茶屋でみたらし団子をいただく。一串4個。甘醤油と黒蜜きなこと・・

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築地 福茂の茂助だんご

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ぼてぼてしたあんこの団子。本日は粒餡。漉し餡の団子もある ↓。

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花菖蒲きんとん 鶴屋八幡

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きれいな紫。じゅわっと瑞々しい。

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菖蒲あわせ 虎屋

 

咲き競う菖蒲を思わせる優美な色合い。

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野あやめの薯蕷饅頭 鶴屋八幡

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ほんのり、若紫色がきれい。月に2回、変わるので楽しみ!

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いちご大福 翠江堂

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テレビ番組でもよk紹介されている翠堂。家の近くの和菓子屋さん

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京都 西陣の塩芳軒

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塩芳軒の薯蕷饅頭、五月下旬の焼印は、銘は「なでしこ」。

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京都 北大路の嘯月

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極細の「そぼろ」ひときわユニークな、きんとん。五月下旬は、「岩根の躑躅」

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京都 塩芳軒の白いきんとん

 

 

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白いきんとんの銘は、「白小倉」。表面のごろごろとした備中白小豆の粒がおいしそう。

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京都 鞍馬口の聚洸

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五月下旬。お目当ては、おだまきのきんとん「ふじ」。洋菓子のモンブランのよう。二色の絡みが綺麗!

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京都 加茂みたらし団子

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下鴨神社のすぐそばに、いかにも茶店といった風情で、団子屋がある。

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早苗、唐衣 松原通り室町の末富

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早苗きんとん。黒いのでちょっとびっくり。田植えの頃、黒土(くろつち)の田んぼに植えつけられた苗のイメージ

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京都 塩芳軒の黒いきんとん

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黒糖の濃厚な味の黒きんとん。銘は「大島」

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紫陽花きんとん 虎屋

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かわいらしいピンクの紫陽花。雨の粒がきらりと光る

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酒饅頭@博多櫛田神社

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福岡は、酒饅頭発祥の地。 これは暑気払いの夏越饅頭。

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七夕のきんとん 鶴屋吉信

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菓銘は「涼天」。鶴屋吉信製。そぼろと、おだまき(細紐)の組み合わせ。おだまきは天の川で、両サイドの琥珀は、牽牛とけん織女

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ありそうでない抹茶きんとん 鶴屋吉信

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鶴屋吉信製。みずみずしいきんとんは、強い抹茶の香り。

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うさぎや どら焼

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日本橋のうさぎや。2個買ったのだけれど、ずしっと重くてびっくり

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千代美草 虎屋

 

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「千代見草」は、不老長寿の象徴である菊の異称

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福岡出張 松屋さんの本店へ

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前回の出張で、空港で松屋の「たばね」(鶏卵素麺の一種)を買って、すっかりファンになってしまう。

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福岡の松屋さん、栗2種

 

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ぴんぽん玉の大きさ。 中身が透けていて生唾ごくり。

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十五夜 衣かつぎとうさぎ 鈴懸

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仲秋の名月は、芋月と呼ばれているそうだ。里芋、衣かつぎににせたあんころ餅。

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鈴懸の鈴乃最中

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先日福岡空港で見かけたとの噂。でも期間限定の出店だったらしい。

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うさぎやのうさぎ

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うさぎやの看板商品みたいだから、通年で販売かと思っていたら、なんと季節限定。
 

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西木木 近江たねや

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栗という文字は西の木と書て、 西方浄土に便(たより)あり ――― 『奥の細道』

 

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うさぎ 塩瀬総本家

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塩瀬は薯よ饅頭の始祖。

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秋のきんとん 綾錦 鶴屋吉信

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鶴屋吉信 赤、緑、黄色の色鮮やかなきんとん。

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銀杏餅 末富

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京都末富の銀杏餅。 東京の高島屋末富店で予約。

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虎屋 更科

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虎屋の季節の羊羹、新更科。 更科は長野県、斑尾高原の近く。

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胡麻大福 榮太楼

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大福餅バリエーション。 表面に胡麻粒と焼色。

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兎饅(うさまん) 虎屋

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 紅白のおめでたい兎饅。七五三のお祝いに。口元が可愛い。

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織部 塩瀬総本家

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織部こと古田織部は、安土桃山時代の茶人。 織部焼発展の火付け役。

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冬至のお菓子 柚子 翠江堂

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柚子をかたどった薯よ饅頭。近所の翠江堂で購入。 

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名古屋出張 菓子匠むらさきや

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名古屋伏見のむらさきや。この店は、羊羹で有名。

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酒饅頭 虎屋

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冬しか店に並ばない酒饅頭。 

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節分 末富

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きんとん製の赤鬼、青鬼。 白隠元が散らしてある。

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