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柿 榮太楼総本舗

上品な、柿を模した生菓子。　日本橋の榮太楼。

蜜柑餅 虎屋

新感覚のお菓子かと思ったら、元禄10年が初出なのだそうだ。

秋襲（かさね） 鶴屋吉信

 

もみじの羊羹。　美しさに目を奪われてつい購入。

銀杏餅 末富 11月

京都末富の銀杏餅。　東京の高島屋末富店で予約。

玉菊 塩瀬総本家

薄色の輪が、大輪の菊の花をおもわせる

もみじの羊羹 末富

 

菓銘は「京の秋」　なんとも秋らしい羊羹。

真っ黒な老玉と季節もの 仙太郎

仙太郎の漆黒の老玉。　季節ものの紅葉との詰め合わせ。

園の菊 鶴屋吉信

菊の意匠。楕円形で、真ん中に花芯がある単純な形は光琳菊と呼ばれる。

秋のきんとん 綾錦 鶴屋吉信

鶴屋吉信　赤、緑、黄色の色鮮やかなきんとん。

いもくりなんきん 仙太郎

 

仙太郎、秋の実りの詰め合わせ。小箱に6個いり

菊みのり 鶴屋吉信

なんだかとっても駄菓子っぽく写ってしまったけれど、鶴屋吉信製

うさぎ 塩瀬総本家

塩瀬は薯よ饅頭の始祖。

うさぎや 季節のお菓子 秋

もみじ。　色使いもとても上品。

京都二條若狭屋 くりのお菓子２種

うさぎやのうさぎ

うさぎやの看板商品みたいだから、通年で販売かと思っていたら、なんと季節限定。

山のお土産 末富 9月

菓銘は「山つと」。　つととは、藁で巻いた包み。　

パステルなお月見だんご 末富

１５個のカラフルなお団子。　菓銘は「風流団喜」

仲秋の名月 月見餅 鶴屋八幡

里芋の形をしたあんころ餅。仲秋の名月は、芋名月とも呼ばれるそうだ。

福岡 鈴懸の栗いろいろ

栗の葉にちょこんと乗った栗きんとん。茶巾絞りタイプ。

十五夜 衣かつぎとうさぎ 鈴懸

仲秋の名月は、芋月と呼ばれているそうだ。里芋、衣かつぎににせたあんころ餅。

秋のお彼岸 虎屋のおはぎ

黒光りした小豆の粒にしっぽりとくるまれたお萩。　お彼岸の候、３日間の限定販売。

栗粉餅 虎屋

栗の香たっぷりのきんとん。　　とても上品な甘さ。

栗鹿の子 虎屋

白餡に、栗の甘露煮を貼り付けた、なんだか大雑把なお菓子。

不老長寿の千代見草@虎屋

パステルカラーの、菊をイメージしたこなし。

「千代見草」は、不老長寿の象徴である菊の異称

手毬菊を象った菊の香@虎屋

鞠状に咲く菊をイメージしたという「菊の香」

重陽の節句 栗 虎屋

 

重陽の日は、栗の節句なのだそうです。

重陽の節句 菊 鶴屋吉信

9月9日は、重陽の節句の日。菊の雫で健康を祈念する日。

ありそうでない抹茶きんとん 鶴屋吉信

鶴屋吉信製。みずみずしいきんとんは、強い抹茶の香り。

桔梗 夏のお菓子 鶴屋吉信

桔梗。　風車のようなデザインで見た目にも涼やか。

船橋屋 くず餅

 

亀戸天神前の船橋屋。くず餅といえばこの店。

祇園ちご餅 三條若狭屋

京都、祇園祭りの頃に配られるお餅。

七夕のきんとん 鶴屋吉信

 

菓銘は「涼天」。鶴屋吉信製。そぼろと、おだまき（細紐）の組み合わせ。おだまきは天の川で、両サイドの琥珀は、牽牛とけん織女

立夏の頃 西王母 鶴屋吉信

「西王母」という菓銘の、桃をかたどったお菓子。

水無月という銘のういろう 仙太郎

涼しげなお菓子。白い台はういろう。黒い台は黒糖の入ったういろう。

吉兆嘉祥 厄除招福のお菓子 虎屋

１年に１度、6/16にしか買えない嘉祥菓子７点セット。虎屋製。

嘉祥（かじょう）の日 虎屋

 

6月16日は、嘉祥の日。江戸時代に定められたお菓子の日。
鯛の向きは逆ではありません。　跳ねている。

涼菓三種 山椒餅、葛桜、茶の雫 仙太郎

山椒餅。見た目はわらび餅みたいだけれど、粉に山椒がたっぷり

朴葉の柏餅

枝つきの立派なお餅。美濃（岐阜県、中津川）のお菓子屋製。

新緑の候 水仙青柳 虎屋

遠めに見ると真珠のような、近くで見ると薄緑と黄色に染め分けられた不思議なお菓子。

紫陽花きんとん 虎屋

かわいらしいピンクの紫陽花。雨の粒がきらりと光る

さる餅 宝泉堂

140年ぶりに復活したという申餅（さるもち）。下鴨神社の氏子の宝泉堂製。

早苗 松原通り室町の末富 5月

早苗きんとん。黒いのでちょっとびっくり。田植えの頃、黒土（くろつち）の田んぼに植えつけられた苗のイメージ

麦代餅 松原通り室町の末富

 

五月下旬は、麦の刈り入れの繁忙期。農作業の後でいただく麦手餅。

唐衣 松原通り室町の末富

 

「唐衣」　ういろう製。薄紫が綺麗！

京都 加茂みたらし団子

下鴨神社のすぐそばに、いかにも茶店といった風情で、団子屋がある。

京都 下鴨本通り北山の川端道喜

16代目、川端道喜。粽で超有名なお店。白い方が、水仙粽、黒い方が羊羹粽。

京都 下鴨神社の宝泉堂

鴨川が、高野川と合流するあたりに下鴨神社がある。

京都 鞍馬口の聚洸

五月下旬。お目当ては、おだまきのきんとん「ふじ」。洋菓子のモンブランのよう。二色の絡みが綺麗！

下鴨 新緑の候、宝泉茶寮

下鴨神社の北、北大路通りの手前、路地を抜けたところにある店

京都 塩芳軒の白黒きんとん

黒糖の濃厚な味の黒きんとん。銘は「大島」