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第一週 四畳半 亀末廣

かさご ひらき

紫野和久傳 天然鯛と筍の炊き込みご飯

和久傳の季節ごとのご馳走。天然鯛と筍の炊き込みご飯、二人前。

季のこよみ 蝶と桜 鶴屋吉信

 

越後屋若狭 4月 千歳団子

今日は、墨田区本所の越後屋若狭の季節のお菓子。

愛媛 山田屋まんじゅう

いとより

片方だけ尻尾に黄色の糸がついている魚

春の山@虎屋

薯蕷製　小倉餡入り

紫野和久傳 夜さくら

 

愛媛 坊っちゃんだんご@

和久傳の青さちりめん

和紙の袋を開封すると、磯の香がふわっと広がります。

春菊@虎屋

「都忘れ」は春に咲く菊。きんとん製、御膳餡入り。

春菊の葉っぱお鍋の具材だけれど、関係があるのでしょうか。

美濃吉の筍入り春の炊き合わせ

 

 

越後屋若狭 3月 道明寺の桜餅

今日は、墨田区本所の越後屋若狭の季節のお菓子。

桜餅は、関西は道明寺粉に決まっているのだけれど、関東では、薄焼きの皮で巻かれていて、関西人の私としては、初めて見たとき、ただただ驚いたものです。

愛媛 一六タルト@六時屋

わかさぎ 甘露煮

まるごと食べて、カルシウム補給

桃の里@虎屋

求肥製、白飴餡入り。　お雛様の期間限定で出されうお重にもミニチュア版が入っています。

美濃吉の蛤と真丈のお吸い物

大根と金時人参の桜の花びらの飾りきりがキュート

越後屋若狭 3月 井出の里

今日は、墨田区本所の越後屋若狭の季節のお菓子。

黄色と緑のそぼろを重ねて形押し。長方形に切った品

四季の和三盆 春@塩芳軒

銀鱈 粕漬

三千歳@虎屋

みちとせと読みます。 羊羹製（こなし製）、白餡入り

紫野和久傳 ひなまつり

東京の和久傳では、むし寿司が購入できます。期間限定。

引千切（ひちぎり） 末富 3月

お雛様の定番。ひちぎり。あこや餅とも呼ばれるそう。

季のこよみ 貝づくし（桜） 鶴屋吉信

越後屋若狭 3月 初桜

今日は、墨田区本所の越後屋若狭の季節のお菓子。

上用煉り切りを丸形に包み、上に桜を一輪つけた品

愛媛 一六タルト@一六本舗

かます ひらき

紫野和久傳 瓢箪の金平糖

奈良 ぶと饅頭@萬々堂通則

下鴨茶寮のちりめん山椒

菊乃井の蟹餡掛けの飛龍頭

ひろうすの蟹餡かけ。

ひろうすとは、飛龍頭、字のごとく飛んでいる龍の頭。

お干菓子 春よこい＠たねや

畑の玉菜は開いたとさ、春の声を聞いたとさ

こずえの梅もほころんで、雪のだるまは笑ったさ

越後屋若狭 2月 巣籠り

今日は、墨田区本所の越後屋若狭の季節のお菓子。

求肥と餡。　菓銘は巣籠り。春の季語だそうです。

奈良 三笠山@

餅飯殿商店街の果てにひっそりと佇む小さな和菓子屋。 こちらはどうやら奈良銘菓の青丹よしの元祖であり、天皇への献上三笠もしたことがあるという奈良の老舗和菓子屋、鶴屋徳満

 

湖月も有名

 

きびなごの釘煮

神の梅@老松

でっぷりと、存在感のある梅

美濃吉のよもぎ胡麻豆腐

美濃吉のよもぎ胡麻豆腐

早春梅 川端道喜

きらきらと光る寒梅粉。

越後屋若狭 2月 寄生木

今日は、墨田区本所の越後屋若狭の季節のお菓子。

白餡ときな粉の材料を拍子木形に仕上げた品。

奈良 吉野懐古@松屋本店

奈良　わらび餅@千寿庵吉宗

千寿庵吉宗のわらび餅

ぶり大根

大根によく味がしみこむように、　でも生臭くならぬよう。

御所車@老松

あっさりと炊きあげた小豆の餡を白雪糕で包み、三丁型の木型で御所車を模した押紋菓子。

紫野和久傳の立春大吉 七運盛り

「ん＝運」が二つ重なる食材を箸で取って「運」をつかむ。　運が上昇しますように。

季のこよみ 梅と笹 鶴屋吉信

 

越後屋若狭 2月 福梅

今日は、墨田区本所の越後屋若狭の季節のお菓子。

うす紅上用煉り切りを丸形にしてうえに梅の印を押した品

奈良 あおによし@鶴屋徳満

 

 

餅飯殿商店街の果てにひっそりと佇む小さな和菓子屋。 奈良銘菓の青丹よしの元祖であり、天皇への献上三笠もしたことがあるという奈良の老舗和菓子屋

金目鯛 ひらき

 

霜紅梅@虎屋

ぷっくりとした紅梅　「しもこうばい」と読みます

越後屋若狭 新春の練羊羹 よもぎ

 
今日は、墨田区本所の越後屋若狭の季節のお菓子。

よもぎを練り込んだ香り高い羊羹